疲労困憊

色々重なり、だいぶ疲れがたまってきました。用事があってみかに電話したら、私の声を聞くなり開口一番「大丈夫?だいぶ疲れてない?」と・・・。さすが10年近く友人やってもらってるだけあってスルドイ。よほど癒しを求めてたらしく、昨日は高級スパに行く夢を見ました。すんごいきれいでおしゃれな温泉だったな・・・モノトーンのしゃれたデザインのフロア全体が温泉になってて、開放感もあるし高級感もあるし・・・つぶれたシエスパにちょっと似てたかも。


日曜日はお休みをいただいたのとかなりの良席ゲットできたのとで、「この生命誰のもの」の千秋楽に行ってくることにしました。


先日、「金銭的援助するからとりあえず観て来い!!」と母親と妹をなかば強制的に自由劇場に送り込んだのですが、色々面白い反応が返ってきました。母親の「江間は古い。でも彼も自分が学んできたことと学んでいかなきゃならないことに挟まれてるんだね」の言葉に「確かに・・・」と思いました。前回「尊厳死がテーマ」と書きましたが、本当のテーマはまさにタイトル通り「この生命誰のもの」であって、尊厳死はただの題材に過ぎないんだという結論に。そして母親の近くの人は「娘に言われて見に来た」と言っていたそうな。うちとおんなじじゃん(笑 口コミで少しずつ広がった印象はありますが、なんとまだ千秋楽のチケットが余っていて公式で買えます・・・。思い返すと多少突っ込みどころもありますが、未見の方や興味のある方はぜひ。前日になったら前日予約で買えます。詳しくはこちら。最近の四季のやり方や代表の発言にかなり腹が立っているので多少不本意ではありますが、でも忘れられない舞台だったのでちょっぴり宣伝。