2004年10月22日(金) 言葉

昨日教室において帰った資料集が朝なくなっていて、ちょっと大変な思いをしてしまいました。当然のことながらちゃんと資料集を持って帰らなかった私が悪いのですが、でも「昨日の6時間に及ぶ私の書き込みが・・・」と思うとちょっと諦め切れませんでした。メモもたくさんとって、線もいっぱい引っ張ったのに・・・。周りの人になくなったことを伝えると、「教室の後ろの棚にはなかった?」「教務課に届けられてるかもよ?」「ひとまず公衆衛生学教室で新しいのもらえるみたいだよ」とみんなすごく心配してくれました。午後になってから「どう?みつかった?早く見つかるといいね・・・」と声をかけてくれる人もいて、なんかもう嬉しいやら申し訳ないやら・・・。でも結局見つからず、あきらめて恐る恐る公衆衛生学教室に新しいものをもらいにいくと、なんと教授にまで「なくなっちゃったのかー。せっかくした書き込みがもったいなかったねぇ」と不注意を説教されるどころか逆に同情していただいてしまいました。あぁ私の周りにいる人たちはなんていい人達ばっかりなんだろう・・・・・・と思いきや、言わなくてもいいようなことを言ってくる人もいるんですよね。

とある友人に資料集が見つかったか聞かれたので見つからなかったことを言うと、



「まーでもノートっつっても昨日1日分だけっしょ?別にどーってことなくね?」



資料集がなくなったことよりも、この一言が一番ムカつきました。