2004年10月14日(木) T助教授

なぜだかよく分からないけど、T助教授の話は面白い。そして授業内容も素晴らしい。3年の授業の時からそうでした。今日も実はちょっと楽しみにしていました。


T助教授「いやー今日は医療スタッフの健診で朝からバリウム飲んでたんだけど、台の上でぐるぐる動かされるし何枚も写真撮られるし、ありゃー健康な人にだけすべき検査だね!


・・・せんせーそれじゃ意味ない気がします。


T助教授「そいで血液検査とかもやるんだけど、俺らの場合医局にボーンと採血スピッツが届くだけなんだよ。つまり自分たちで勝手に採って勝手に持ってこいって意味なんだよな〜・・・


・・・せんせーそれは切ない気がします(泣


みんなが爆笑していたら後ろの席のSくんが「そいやインフルエンザのワクチンなんかも先生たちがお互い打ち合いっこしてたよ・・・」とのこと。うおぅ切ない・・・でも助教授とか助手の先生がお互いに打ち合いっこしてる姿を想像すると・・・ ちょとだけ面白い(笑

さて肝心の授業のほうはどうだったかというと、


T助教授「今日は国試対策の授業をします。1週間前から準備をしてきました。臨床では役に立たないようなこともあったりするけど、キミらはまず国試に受かることが前提だからね」


素晴らしいィィ!!そう、そうなんです。迷える子羊をとりあえずスタート地点に立てるように導いてほしいのです。もちろん講義は分かりやすかったです。プリントも要点がまとまってて書き込みやすかったです。さすがです。


さて、明日の授業はどんなだろう・・・小児科の講義最終日(3日間しかないのです)なので、気合を入れていきたいところです。