2004年10月13日(火) 次は小児科

昼にななこと会って、今度ななこがうちに泊まりに来るときの打ち合わせをしました。


私「ねーねーワイン2本じゃ足りないよね?エタノールとかも用意しといたほうがいい??」
ななこ「あ、じゃあさ、エタノール持ってくよ。一斗缶で


いや、容器の単位おかしいから

(一斗=100合≒18ℓ)


研究室のをガランゴロン言わせながら運ぶね、何モルあるんだろーね、頑張って10%くらいの濃度の飲み物作ろーね、という本気でアホな会話をしてから教室に戻りました。エタノールに溺れる夢を見ながら3限の授業を乗り切り、いざ始まったは4限の小児科の授業。


先生「えーみなさんは大変優秀だと伺っておりまして、普通の問題集はもう終わっていて簡単に解けてしまうということなので、今日は小児科専門医試験の問題の解説をしていきたいと思います


冗談じゃねええええええ!!!


勘弁してくれよ!!確かにただ国試の問題を解いていくだけなのは意味がないこともある、けどうちらは専門医試験の問題なんて解いてる場合じゃないんだよ!!国試、もしくは卒試に出ることをやってくれよ!!そしてうちの学年は優秀なんかじゃないよーーー!!!!!

教室がものすごいどよめく中、先生は頑張って専門医試験の問題の解説をされていきました。が、「これは難しいからこんなの国試には出ませんねぇ」といった至極当たり前のことを言いながら最後には時間がなくて解説もなしにひたすら答えだけを言っていくという有様。なんだったんだあの授業は・・・(泣

授業後みかと近くのファミレスで薄いワインを飲みながら勉強。もうほんとやってらんないっす・・・