2004年10月5日(火) 今日の日記

本日のダメっぷりを晒します。

  • 昨日に引き続き2限から出席、3限が終わって帰宅(っていうか学校を後にした)。つまり遅刻&早退のコンボにより一日の半分の授業にしか出ていない。お父さんお母さんごめんなさい。
  • みかに見せるはずだった授業のノートとプリントを忘れた。っていうか本来は金曜には見せるはずだったから3日連続で忘れたってことに。いくらなんでも忘れすぎ。
  • 過去問を解く代わりに手話の本を読みふけってしまった(元々興味があったのにちゃんと習わずにここまできてしまって、すごく心残りなもんで・・・。)
  • 元気になりたくて新しいピンクのトップスを学校に着ていった。タグ付きで


個人的に一番ショックだったのは、4つ目です。タグ付けて歩いたの初めてだよ・・・後ろに座ってた男の子に指摘されて気付きました。あうぅ(泣


今日帰りに久しぶりに超癒し系同級生のMくんと同じ電車に乗り合わせ、本当に久しぶりに会話をしました。すると自然と話題は「ものすごくテンパって死ぬほど勉強しているKくん」の話に。

Kくんはとにかく睡眠時間を惜しんでまで勉強しまくっている人で、しかも人一倍勉強しているくせに「やばい、やばい」を連発するタイプの人です。私からしてみればやばくもなんともないのに・・・。そんな人と話をすると本当にへこむ&焦るので私は自然と避けてしまっていたのですが、なんとMくんも同じだということが判明したのです。

「Kくんさぁ、自分のテストの点数言って、『これじゃ留年する、本当にやばい』っていつも言うんだよね。でもだったらその点数以下の人は何?切腹??って思っちゃうんだよね」

「彼の近くにいるとさ、すごく乱されちゃうから、最近は近寄らないようにしてるんだよぉ〜」


・・・正直、癒されました。あぁよかった、私だけじゃなかったんだ・・・。


やばいやばい言うのはいいけども、でも周りの同級生も自分と同じ状況だということを分かっていてほしい。ある程度愚痴を言ったなら、その後は我慢してほしい。誰だって辛いんだ、誰だって愚痴を聞いて欲しいんだ・・・そう分かっていて欲しい。ましてや順位が一桁の人に「あ〜も〜あたしちょ〜やばいんだけどぉ〜」なんて言われると「じゃあ私は?あなたより順位や点数が低い私はどれだけ『やばい』の??」と思ってしまう。

てめぇはいつもこの日記で愚痴ってるじゃねーか、人のことばっか批判してんじゃねーよ、と言われてしまいそうですが、ここで発散している代わりに同学年の同じ状況の人にはかなり気を使っているつもりです。(みかは例外になってしまいますが・・・。)その証拠に今日もあんまり元気ではなかったにもかかわらずMくんに「なんかいいことあった?すごく嬉しそう〜」と言われてしまいました。「カラ元気ってやつだよ。2日前は死にたいほど落ち込んでたよ」・・・なーんて言えるはずもなく、「ええ〜いいことなんてないよぉ〜」とだけ言っておきました。嘘は言ってない。ただ、彼に愚痴ったところで彼のためにも私のためにもならないから、詳しく言わなかっただけ。

なんだか微妙な気もしますが、でもこれもひとつの方法だと私は思っています。