2004年9月24日(金) 理系女

私の家でみかちゃんと勉強・・・の前に、二人でマッサージかリフレに行こうと雑誌を見ていたときのこと。


私「ここ安いよ。結構よくない?なんか痩せるらしーけど」
みか「ほんとかー?なんでマッサージしただけで痩せるんだ?」
私「まー確かに変だよねぇ」
みか「どーせあれでしょ、上に押したり上げたりして場所を変えるだけでしょ
私「だなぁ。だって揉むことでその場から消えてなくなるはずないしね
みか「・・・・・・」
私「・・・・・・」
みか&私「・・・・・・理系女ってかわいくねー・・・


マッサージの件は新陳代謝が良くなるとか色々あるとは思うのですが、「その場で」みたいなことをうたい文句にしてあったりあまりにうまい話だったり値段がかなり安くなっていたりすると「お得だ!」と思う前に絶対「うさんくせー」と思ってしまうのです。

昔からlogicalに物を考えるのが好きだったというのもありますが、入学してからずっと「上の医者が言ったことが正しいとは限らない」「患者が言うことは疑ってかかれ」という考え方を植えつけられてきたため、与えられたものをそのまま鵜呑みにして信じるということが私たちにはできません。警戒心が強く、何でもかんでも疑ってかかり、裏を読もうとしてしまいます。たとえば昨日の日記にも書きましたが「肩すごい凝ってますね」と言われても「そうやって脅かそうとして・・・どうせどの客にも言ってるんでしょ」としか思えないわけです。客観的に物事を見たり考えたりすることはよいことだとは思うのですが、いくらなんでもちょっと極端過ぎるきらいがあるため学校の仲間以外の人の前でそれを出しすぎてしまわないよう気をつけなきゃ、と思っています。

でも「思っている」だけなので血液型占いとかの話題なんかを振られたひにゃー制止がきかなくなって白熱トークをしてしまう・・・だってさー赤血球の表面の(以下自主規制