2005年2月18日(金) 国試前日

冗談抜きでありえない重さになってしまったバッグを持って予備校の直前講座へ。

「くうぅ重い・・・マジで肩が抜ける・・・あ、でもこんだけ医学生がいりゃ一人くらいHippocrates法で整復できるヤツいるかも」

などと思いながら席に着く。そしていざ授業が始まる・・・のですが、とにかくものすごいスピードで進むため何がなんだかわけが分かりません。隣の友人に何度となく起こしてもらいながらなんとか5時間の講座を終えます。

その後「試験前夜はトンカツでしょトンカツ!!」とみんなでトンカツを食べに行き、おなかがいっぱいになったところで宿泊先のホテルへ。一人一部屋なので空間がだだっ広く、孤独にひたりながら自分のノートを見たり予備校のテキストを見直したりしていたらあっという間に23時に。朝5時起きだし寝なきゃ寝なきゃ・・・とベッドに入るも慣れない寝床と緊張のせいで全然寝付けません。結局うとうとする程度で朝を迎えてしまいます。あ、「直前情報」はほとんど見ませんでした。メールで回ってきたものはチェックしてましたが。