2004年8月22日(日) 就職試験その1

自分の大学の就職試験に行ってきました。

試験日は複数あってすでに数回行われていたため、友人に聞いて試験の内容は事前に知っていました。試験の目的(何を見ているのか、何を求められているのか)も分かっていたから、ちゃんと対策もたてました。しかも本命ではないため万が一落ちたところで大して損害はないし、っていうかそれ以前に落ちる可能性なんてほとんどないし・・・


と思っていても緊張するものは緊張します。胃がキリキリする・・・


いやだいやだと思いながら会場に着いたのですが、少しすると知っている顔が集まってきてちょっとほっとしました。みんな試験の内容を知っているためわいわいがやがやその話をしていると、ふと友人が「なんか池田さん、顔色悪いよ?」

あーお日さまに当たってないから全く焼けてないんだよね・・・と言い訳をしようとしたら


別の友人「バッ!バカっ!!てめー何言ってんだよ!!ナミちゃんは色白なんだよ色白!!い・ろ・じ・ろ!!


するならもうちょっとマトモにフォローしてくれよ・・・あーでも花火に行った時も「なんか・・・白いね」と言われて、友人に「ナミちゃん色白だもんね。いいな〜」なんてフォローを入れられた記憶が・・・けど自分でも美白ってより不健康そうな白さだなぁと自覚してます。夏中外に出ても建物の中にしかいなかったのがよろしくなかったんだと思います。反省。

だいぶ緊張がほぐれた頃に面接の順番がまわってきました。ラッキーなことに面接官の先生が5年の実習の時にお世話になった先生で、「んー池田さんは・・・何度か会ったことがあるねぇ」なんて言われて、かなり有利に話を進めることができました。とりあえず大丈夫だったと思います。国試さえ受かれば就職はできそうです。