2004年7月27日(火) 久々の献血

昨日のうちに予約をし、朝一で献血に行ってきました。さすがに「平日」の「午前中」だけあって回りはベテランが多かった模様。「本日68回目の献血となりますねー」「91回目の献血ありがとうございました!」ってみなさんすごすぎですから。私なんかまだ足元にも及びません。

不本意にも半年振りの献血となってしまったのですが、問診表の用紙が変わっていたり、新鮮凍結血漿の保存期間が180日になるからその分今以上に血液が必要になるというチラシをもらったりしてちょっと浦島気分を味わってしまいました。それに以前は睡眠時間と朝ごはんを食べた時間は自分で記入するようになっていたのに、今回はスタッフの方がドナーに聞き、スタッフの方が記入する、という形をとっていました。ドクターによる問診もかなりちゃんと確認をとられました。


ドクター「えー、体重は変わってないですか?
私「えっ?かっかっ変わってないですハイ(←なぜかキョドる)」
ドクター「本当ですか?減ったりしていませんか?
私「へっ・・・減ってないです・・・本当です・・・すいません・・・(←なぜか謝る)」


いつになくドキドキの問診が終わって検査のための針を刺される段階になり、「ひーやっぱ怖い怖い怖いヨー何で好き好んでまたこんなとこに来ちゃったんだあたしゃ・・・(泣」と思ったり思わなかったりしながら無事検査も通過。血小板が27万ちょいくらいあり、今回は血小板献血となりました。読みたかったマンガが新しく置いてあったためせっかく持参した問題集に手をつけることなく4時間ほど居座ってから献血ルームを後にしました。

また2週間後に行く予定です。今度は違うルームに行ってみようかな。